Interpellation

一般質問

「人は自ら考えたことでしか動かない」 ―石阪市長が語るリーダーの本質と組織論―

2025年度第3回定例議会(9月議会)

Q1. 石阪市長の進退を問う!

次期選挙まで半年を切った。石阪市長は次期選挙に立候補する意向はあるか?

石阪市長

今議会中に決断する。(9月議会中の記者会見において引退を表明)

[再質問] 20年にわたり様々な市政運営に取り組んできた。特に『行政経営改革』を推進する上で、特に力を入れてきたことは何なのか、当初の状況と比べ、その現状は今どう捉えているか?

石阪市長

『行政経営改革』という名称自体、経営という単語を入れていただき、庁内や議会で使用してきた。『行政経営改革』とは、市民優先・顧客優先の意識を持つことが重要と考え、以下の3つを実行してきた。
・コンプライアンス(法令順守)の確立
・外部の目線・経営感覚の導入
・職員の意識・行動の変革
今後もこの基本の考え方と行動を通じて『行政経営改革』を進めていく。

[再質問] 長年にわたり、市政のトップとして担ってきた経験を踏まえて、市民の信任を得て組織を動かすために、特に重要だと思うリーダーとしての資質・姿勢は?

石阪市長

組織を動かす上での第一の原則は、「人は自分で発案したこと、自分で考えたことでないと動かない」ということ。命令や指示など上から言われても熱が入らない。リーダーは指示を極力避けるべきである。そして、引き抜かれるくらいの優秀な人材を育てる事がリーダーの仕事である。
政治家として市民の信任を得るために最も重要なことは、直接、じかに市民の意見に耳を傾けること。直接話を伺い、そこでやり取りをすることこそが政治家として一番重要な生き方である。